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2013.12.20/新着情報
"おいしいとんかつ"のために生みだした『とんかつまい泉』オリジナル豚「甘い誘惑」。これまでそんな「甘い誘惑」のバックストーリーや開発に携わってきたスタッフのちょっとしたお話を、いくつかご紹介してきました。今回は、これまで書ききれなかった思いや名言を、一挙にお届けします!
◆「結果が出るまで220日」―甘い誘惑の生産者・堀江さん
豚肉の味を左右するのは、品種、環境、そして飼料。品種は持って生まれたものなので、ある程度は味の想定ができますが、飼料や育て方の結果が現れるのは、早くても豚が成長する220日後のこと。これは一般的に流通する豚の飼育よりも、およそ1~2カ月も長い期間です。堀江さんは毎日毎日豚に寄り添い、この220日後のイメージを描きながら、ずっと様子を見守っているんですね。ちなみに「甘い誘惑」に与える飼料の一部には、まい泉でおなじみの「かつサンド」を作る時に発生するパン耳が使われているんですよ!
◆「これ...これだ!やっと巡り合えた!」-松岡生産本部長
まい泉で最もとんかつを知り尽くしている松岡生産本部長が、初めて「甘い誘惑」に触れた瞬間に、つぶやいた言葉です。「まるで昔の恋人にでも会ったかのよう」。目尻を下げた表情で、思いっきり誘惑されていました。
ちなみに、おせち料理開発担当のスタッフも、脂の融点が低く、触れるだけでみるみる溶けていくこの「甘い誘惑」を前に、「まるで和牛。完全に豚肉のイメージが変わってしまった!」と感嘆していたんですよ。
◆「まい泉と言ったら甘い誘惑」-プロジェクト担当・坂口
「みなさんに、そう言ってもらえるように」と、声を弾ませたのは、入社2年目で、プロジェクトに抜擢された坂口。「甘い誘惑」は貴重な品種であることから、今はまだ提供できる場所が限られていますが、これからどんどんみなさんに味わってもらい、「また食べたい」という欲を駆り立てるのが目標だとか。
いかがでしたか?1度味わったら忘れられないこの「甘い誘惑」。みなさんも、ぜひお試しくださいね!
(2014年3月時点)