まい泉の
歴史

今ではレストランだけでなく、デパ地下やエキナカの販売店、スーパーマーケットや空港、イベント会場、病院などお客様との接点を全国に広げ、海外にも店舗が拡大しています。

196512

東京・日比谷三井ビル地階にて開業

旧三井銀行本店のビルで10坪のカウンターのみのとんかつ屋でした。高度経済成長を支えるサラリーマンに多くご来店いただき、昼も夜もパワーをつけていただきました。宝塚劇場が近くにあったことから、多くのタカラジェンヌにもご利用いただきました。

創業当初のビル地下商店街のお店

創業当初のビル地下商店街のお店

196810

日本橋三越本店地下1階に初のデパート売店出店

いわゆるデパ地下の直営販売店の第一号店。店舗でヒレかつサンドをつくって、出来たてを販売していたこともありました。

19787

渋谷区神宮前に青山まい泉本館ビル完成

創業者小出千代子の自宅があった場所に店舗を構えました。やはり最初はカウンター席のみのとんかつ屋でした。千代子は毎朝その日お客様にお出しするメニューや煮込んだソースをすべて自ら味見していました。

青山本店・外観

19835

青山本店レストラン 西洋館完成

本館のお隣の銭湯「神宮湯」が廃業されることになり、その建物を譲り受け、ダイニングルームとしてオープンさせました。昭和の古き良き日本建築をお客様にも愉しんでいただこうと、高い格天井や男湯、女湯の入り口、脱衣場から見える中庭など、今もそのままです。

新西洋館・内観

19957

高津工場完成(神奈川県川崎市)

直営店で販売するお弁当やサンドの種類や数量が多くなり、製造体制強化のため自社工場を建設。

高津工場全景

高津工場全景

20083

サントリーHD(株)に事業承継

小出千代子には後継者がいなかったことから、酒類飲料の製造だけでなく、外食事業も手掛けていたサントリーホールディングス㈱に事業を引き継ぐことになりました。サントリーグループの一員となることで、家業から企業へと成長、飛躍していきます。

ロゴマーク

握手を交わす小出千代子(左)

201210

S&P社との業務提携によりタイに出店

タイへの出店を足掛かりに、その後フィリピン、台湾と海外店舗を展開しています。日本国内同様、パン粉付けの技を磨いた職人が「箸で切れるやわらかなとんかつ」をお届けしています。

タイの海外店舗・厨房の様子

20133

大阪工場竣工

西日本エリアの販売店やデリバリーのお弁当やかつサンドを製造しています。

大阪工場内の様子

201610

都筑工場竣工

都筑工場では厳選した豚肉の仕込みや揚げ物を製造しています。

都筑工場全景

都筑工場全景

20191

㈱シービーサービスをまい泉グループに

まい泉のケータリング事業を充実拡大のため、冠婚葬祭のケータリング事業会社をまい泉の新しい仲間に加えました。

シービーサービス ロゴマーク