品質への考え方

まい泉が考える品質とは、ただ素材が良いということではありません。選び抜いた素材にきちんと向き合い、手をかけるべきところにしっかり手をかけ、いつお召し上がりいただいても「まい泉らしいおいしさ」を感じていただけることです。その積み重ねが、まい泉にとっての品質です。

まい泉では、毎日の豚肉の確認や丁寧な下ごしらえ、特注の生パン粉や揚げ油、創業時からの味を守り続けるソースにこだわり、大切にしています。そうした一つひとつの工程には、派手さはなくても、おいしさを支えるための理由があります。見えにくい部分ほど誠実に向き合うことが、変わらないおいしさにつながると考えています。

また、品質は限られた誰かの技だけで守るものではなく、現場全体で受け継ぎ、磨き続けていくものでもあります。だからこそまい泉では、技術や判断基準を学び、次の世代へつないでいく仕組みを大切にしています。お客様に安心して選んでいただけること、その信頼に静かに応え続けることが、まい泉の品質への考え方です。

豚肉を丁寧に下ごしらえする様子

豚肉

世界中から取り寄せた豚肉を毎日毎日チェックして、合格した豚肉のみを使用しております。

厳選された豚肉を更に丁寧に下ごしらえし、どの部分を食べてもやわらかく歯切れのよいお肉の食感にしています。

まい泉独自の生パン粉を手で付ける様子

パン粉と揚げ油

パン粉も揚げ油もとんかつを作る上で決しておろそかには出来ない大切なものです。

パン粉は、指定のレシピで焼いたパンから毎日作られる生パン粉を使用しています。市販のものとは中身・大きさ・形状が異なる、まい泉独特のパン粉です。そして揚げ油もまい泉の特注品。温度と加熱時間を調節しながら、丁寧に揚げていきます。艶があり、カラッと、そしてふわっと花が咲くような衣の広がり、これをまい泉では『剣立ち』と呼び、まい泉のとんかつの自慢です。

まい泉オリジナルソースを注ぐ様子

ソース

最後の味の決め手が「ソース」。

まい泉では現在、甘口・辛口・サンド用・黒豚用の4種類のソースを使用しています。創業当時は小さな店舗のカウンターの中で、毎日毎日試行錯誤しながら作っていた、まい泉オリジナルの大切な味。現在は大きなタンクで製造するようになりましたが、基本的なレシピは当時のままです。新鮮な野菜や果物を材料に、創業者のこだわりを受け継いだ熟練の職人が丁寧に味を確認しながら調合しています。

まい泉のヒレかつサンド

かつサンドのパン

ヒレかつサンドを召し上がる時、まっ先に、指に触れるのが『パン』。口に入れて最初の食感はやっぱり『パン』。それだけにパンへのこだわりもひとしおです。パン本来の味や香りを持ちながら、肉やソースの味を邪魔しないパンで、しかも柔らかくキメ細やかでありながらコシもあり、肉の歯ごたえと調和するパン。時間がたっても味や食感が変わらないパン。切り口が綺麗なパン等々・・。まい泉専用の特注パンは、理想の味わいや食感を追求しています。また、パンの大きさや厚さにもこだわっております。一切れの大きさは、小さなお子様からお歳を召した方まで、どなたにも無理なくつまんで、無理なく頬張れることを考えて決めました。